若白髪

なぜ若白髪が出てくるの?その原因は?

悩める男性

 

老化現象による白髪は、遅かれ早かれ誰もが経験するものです。

 

しかし、10代や20代などで、老化現象が起きているとは思えないような年齢でも白髪が生えてくることがあります。それが、若白髪と呼ばれるタイプの白髪です。

 

若白髪が生える理由にはいくつかの原因が考えられます。

 

最近とても多いのが「ストレス」によるもの。精神的なストレスによって血行が悪くなり、毛細血管ばかりが密集している頭皮にまで十分な栄養成分が行き渡りにくくなるために、若白髪になってしまうことがあります。

 

ストレスを解消したり、疲れを十分に取り除くことによって自然に白髪がなくなることも多いのですが、ストレスが原因の場合には、白髪だけではなく円形脱毛症などのトラブルも引き起こしやすいので気を付けましょう。

 

また、無理なダイエットが原因で若白髪が生えることもあります。絶食系のダイエットをしている人の中には体の栄養状態が悪くなっている人も多く、頭皮細胞に十分な栄養成分が行き届かず髪が黒くなれない現象が起きたりします。この場合はダイエットを止めたり、頭皮マッサージで血行を良くすることで解消できることもあるようです。

 

そして、遺伝や疾病が原因で若白髪になるケースもあります。遺伝の場合には自分ではどうすることもできないので、白髪染めと仲良く付き合うことで問題を解消できますが、疾病が原因の場合には、疾病を治療することで白髪を解消できることが多いです。

若白髪を予防・改善するためには・・・

植物性タンパク質

 

老化現象の白髪の場合は、どんな栄養素を積極的に摂取しても完全にストップすることはできず、白髪染めのように外的な対応しかありません。

 

反面、老化現象ではない年齢なのに髪が白くなっている若白髪の場合には、黒髪をキープするために必要な栄養素を積極的に摂取することによって予防することも可能です。

 

髪の主成分はたんぱく質なので、植物性たんぱく質を積極的に食べることが必要ですが、植物性たんぱく質は普段の食生活の中でも比較的十分に摂取できていることも多いため、それほど不足しやすいというわけではありません。

 

しかし、洋食や外食が中心となっている食生活をしている人は、黒髪をキープするために必要なミネラル成分が不足していることが多いので気を付けなければいけません。

 

ミネラル成分にもいろいろな種類がありますが、白髪を予防して黒髪をキープする作用を持っているのは、亜鉛や銅、鉄など。

 

昆布やワカメ、ヒジキなどの海藻類にはミネラル成分が豊富なので、あっさり系の和食が中心の食生活をしている人なら、普段の生活の中でも十分に取れているかもしれません。しかし、海藻類をあまり食べない人は、サプリメントを利用するなどして、毎日確実にミネラル成分を摂取することも若白髪予防には必要です。

 

ホルモン分泌を促進してくれるビタミンEも、サプリメントを活用して積極的に摂取したい栄養成分。ビタミンEは血管に弾力性を与えてくれるので、毛細血管が多い頭皮に十分に血液が行き渡りやすくなります。

 

外食が多かったり、洋食系の食生活をしているという人は、食べ物ではなくサプリメントを活用して不足している栄養素を補充するという方法もおすすめです。